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経済学部 内定者の声 勝本 汰一

VOICE of Prospective Employees

  • 勝本 汰一さん

    TAICHI
    KATSUMOTO

    出身高校:京都府立東稜高等学校
    所属:経済学部経済学科 上級キャリアコース
    内定先:京都中央信用金庫

未来は自分で変えることができる!

上級キャリアコースとの出会い

まず始めに、将来不安に感じていることがあっても、大学生活の中でやるべきことをやれば「未来は自分で変えることができる」ということを伝えたいです。私は高校生の頃、漠然と将来について不安を抱いていました。そんな時に大阪産業大学のオープンキャンパスで「上級キャリアコース」の存在を知り、検定に向けた独自の授業や向上心のある先輩方にとても魅力を感じて入学を決めました。上級キャリアコースはその名の通りワンランク上のキャリアを目指すコースです。向上心をもった同期や先輩、そして頼りになる先生がいます。そのようなメンバーとしっかりと計画を立て、真剣に取り組むことで目標を達成してきました。もちろん学業最優先ですが、学業だけではありません。メンバーとのBBQや旅行などキャンパスライフも大いに楽しみました。このようにメリハリがあるところも上級キャリアコースの魅力です。

学生時代頑張ったこと、力を入れたこと

  • ガクチカと聞かれると、上級キャリアコースで取り組んだ学業面になりますが、2回生の時に経済学部学業優秀賞を受賞し、経済学検定(ERE)ではA+判定(偏差値66以上~73レベル)を取りました。学業以外では、現在に至るまで12年間サッカーを継続していることです。何事にも真剣に取り組み、そして継続することは、自分にとっても就職活動面においても良い結果をもたらすと感じました。

就職活動は行動力が肝心

インターンシップでは一番早く集合場所に到着し、最後に帰ることを心掛けました。また、インターンシップ中は企業の方の目を見て相槌を打ち、必ず自分から質問をするようにしました。「エントリーシート→WEBテスト→一次面接→最終面接」という流れで内定をいただきましたが、面接試験では、学業の好成績(経済学検定)が特に評価されました。また、端的かつ論理的に回答することで誠実さをアピールしました。早期選考であれば2次面接が不要になるなど早く動き出すことで有利な点も多々あります。エントリーシートの添削やOBとの連携など、上級キャリアコースの手厚いサポートのお陰で内定をいただくことができたと感じていますし、何より、上級キャリアコースという環境が私の行動力を高めてくれました。上級キャリアコースは全力で努力しない人には厳しいコースかもしれませんが、その分意識の高い仲間と切磋琢磨して学ぶことができるお勧めのコースです。