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経済学部 内定者の声 林 優希

VOICE of Prospective Employees

  • 林 優希さん

    YUUKI
    HAYASHI

    出身高校:近江高等学校
    所属:経済学部経済学科 経済学コース
    内定先:株式会社関西みらい銀行

就職活動に必要なことは「自分と向き合う」こと

青春の大学祭実行委員会

私は小学校から高校までサッカー部に所属しており、サッカーで燃え尽きた真っ白な状態から大学生活がスタートしました。大学生活で「何かをしたい」「交友関係を広めたい」という思ういから大学祭の企画運営を担う、大学際実行委員会に加入。3回生では副委員長に就任し、企画運営の中核に携わりながら中立の立場で物事を見ることができました。大学祭実行委員での経験は、私の大学生活において「青春」といえるものであり、その経験を就職活動にも活かすことができました。

「就職活動」を考えるきっかけとなったインターンシップ

  • 私は3回生の7月頃から就職活動について考え始めるようになりました。きっかけは友人との会話の中で「インターンシップ」という言葉が出てきたことです。私自身インターンシップ活動を全く行っていなかったため、同学年の友人がインターンシップ活動を始め出していることに焦りを覚えました。そこからインターンシップ活動を開始し、金融業界や小売業など10社のインターンシップ?プログラム等に参加。また、キャリアセンターを利用しながら自己分析を深めていきました。4回生になる頃に本格的な就職活動を開始。キャリアセンターへの相談を続けながら「企業研究」「筆記試験対策」「面接対策」について重点的に取り組みました。筆記試験については自信がありませんでしたが、大学のオンライン教材を利用するなど、1日3時間~4時間程度机に向かいました。毎日勉強を続けることで問題にも慣れてきて徐々に自信もついてきました。やはり就職活動に欠かせないのはキャリアセンターの存在です。私自身、キャリアセンターの手厚いサポートのお陰で自信を持って就職試験に挑むことができました。

選択肢は無限大!

私の所属するゼミでは、経済に関する専門書を読む時間や自主学習の時間が多く設けられていたため、突き詰めて知識を深めることができました。その結果、経済動向についての理解が深まると共にそれらの知識は面接試験においても大いに役立ちました。自分自身と向き合い、自問自答を繰り返しながら取り組むことによって、知識が増えるだけでなく様々な考えが生まれます。それらの経験が社会に出てから必要になってくる「責任感」や「判断力」に繋がると私は信じています。最後に、少しでも興味のあることについては迷わず経験してください。経験することで選択肢が無限に広がります。