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経済学部 内定者の声 井上 栞

VOICE of Prospective Employees

  • 井上 栞さん

    SHIORI
    INOUE

    出身高校:高知市立高知商業高等学校
    所属:経済学部経済学科 観光ビジネスコース
    内定先:株式会社かいげつ

挑戦と学びで切り開いた観光ビジネスの道

観光ビジネスコースの魅力

観光や地域活性化に興味があり、関西で観光を学べる大学を探していたところ、観光だけではなく経済学も同時に学べる「大阪産業大学 経済学部 観光ビジネスコース」を知り、進学を決めました。観光ビジネスコースは、経済学を深く学ぶ授業とも両立できるカリキュラムになっており、先生との距離も近く相談しやすいのが特徴です。2?3回生では実践科目があり、学年が上がるにつれてどんどん授業が楽しくなっていきます。観光ビジネスコースの授業では、withコロナ時代における観光業界の課題やコロナ後の観光業界の未来について多く学びました。就職活動における面接試験では、観光ビジネスコースでの学びがヒントになり質問に対して論理的に回答することができました。

理想の大学生活を送りながら「やるべきこと」をやる

  • コロナ真っ只中の1回生の頃はオンライン授業ばかりで正直つまらない大学生活でした。2回生からは対面授業が増え、新たなサークルを立ち上げるなど、理想の大学生活を送ることができました。3回生になるとアルバイト、就職活動、国家資格の勉強に勤しみました。就職活動は3回生の5月頃から始め、キャリアセンターを活用し、自己分析を深めながら多くの企業のインターンシップや説明会に参加しました。分からないことだらけの就職活動を成功させるポイントは就職活動のプロであるキャリアセンターを頼ることです。目標を立て、自己分析、業界研究を掘り進めることで、自分のやるべきことが見えてきます。私はアルバイトや遊びを制限しメリハリを付けて就職活動に取り組みました。

多くの取り組みの先に見えてくる自分の姿

4年間の大学生活をただ単にだらだら過ごすのではなく、沢山のことに挑戦して経験することで、新しい発見が生まれます。また、好きなことや興味があることに没頭することが大切です。それが自分の特徴となり強みになります。私は、周りの人より早く行動したい、人に負けたくないという性格なのでインターンシップや説明会でも、必ず最初に手を上げて質問し、熱意を示しました。熱意を示すと、その熱量のまま次の行動に移れるとのメリットがあります。楽しい大学生活を送ることももちろん大切ですが、「自分はなぜ大学に通っているのか」を理解すれば更に充実した大学生活が送ることができると思います。