本学のプロジェクト共育の一つである、森川田んぼプロジェクトの活動が、イオン環境財団が主催する「第2回イオンSATOYAMAフォーラム」で紹介されます。

イオン環境財団は2020年より各大学と連携し、SATOYAMA （里山）の再生や保全?利活用に取り組んでいます。
本フォーラムでは、2013年から自然と共生をめざす森づくりを進めている宮崎県綾町や、連携している各大学?自治体など多様なステークホルダーがそれぞれのアプローチで捉えたSATOYAMAの課題から意見交換を行います。

森川田んぼプロジェクトは、大学の生駒キャンパスや京都、奈良など近畿各地の里山で生物の調査や保全活動を実施しています。東京渋谷で開催されるフォーラムの会場で、活動紹介のポスターが展示されます。

自然や里山の生物などに興味のある学生はぜひこのプロジェクトにご参加ください。

自然や生物の知識を仕事に！

2025年度から開講する建築?環境デザイン学部では、生物や生態系を学ぶことができる自然デザインコースがあります。理科教員の免許も取得できます。

第2回イオンSATOYAMAフォーラム