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メディア?プレスリリース

副島達海さんが大東市長を表敬訪問 ?シクロクロス世界選手権の挑戦を報告?

2月10日、サイクリング部の副島さんが、大東市長を表敬訪問し、「2025 UCIシクロクロス世界選手権大会」への出場とその結果について報告しました。

副島さんは、1月31日から2月2日にかけてフランス?リーヴェンで開催された本大会に日本代表として出場。男子U23カテゴリーに挑み、世界トップクラスの選手たちと戦いました。

本大会では、世界の強豪選手が集う厳しい戦いが繰り広げられましたが、副島さんは、泥や砂地、障害物が連続する過酷なレースに挑み、49名中40位という結果を収めました。

表敬訪問の席では、副島さんが次のように感謝の意を述べました。

「この度は、2025 UCIシクロクロス世界選手権大会への出場に際し、大東市より多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございました。皆様の温かいご支援のおかげで、充実した準備を行うことができ、世界の舞台で全力を尽くすことができました。決して満足のいく結果ではありませんでしたが、世界の舞台で自分の持てる力を出し切れたことに、一定の納得を感じています。同時に、世界のトップレベルの選手たちの実力を肌で感じ、その壁の厚さを改めて痛感しました。この経験は、今後の競技生活において大きな糧となると確信しています。」

大東市長からは、「世界の舞台で挑戦したその経験は、今後の成長につながるはず。市としても引き続き応援していきます。」との激励の言葉が贈られました。

副島さんは今後もさらなる成長を目指し、競技に励んでいく意向を示しました。大阪産業大学としても、彼の挑戦を引き続き支援していく予定です。

今後の活躍にもぜひご注目ください。